WfS備忘録

Wrtite for someone備忘録です。イベスト内容に関してはまた別個で上げたいと思います。

 

イベント直前のアイテム数は、

・ゼリー2435、ハーフゼリー38、イベ限ゼリー4

・バー1115、マイバー2691、ミニバー14418、イベ限バー18

・メガホン435

 ……ライブかビンゴならいける、ライプロなら厳しいとして、マラソンの線をまったく考えていなかった…という具合のアイテム数。

形式予想は、ビンゴは直前がビンゴイベなのでなし。ライブもライプロも、ライブとは一切関係ないイベントだからそれもなし。どう考えてもマラソンか新形式だが、新形式という線もないわけで。

よりにもよって、私にとってライプロとどっこいくらいにキツいイベ形式がやってきたのでした。

 

代筆屋という言葉の重さにうろたえながら、覚悟を決めるしかないな…と悩んでいる最中、とあることを思い出します。

そういえば、マラソンでバー走りしていた人がいらっしゃったな、と。

手持ちのバーとメガホンと、スタダラスパその他でがんばれば「最低でも」2000万ほど稼げる計算。それなら、バー走りしようと心に決めました。

この決心によって、私の一位への道のりが開かれたと同時に、地獄の幕開けとなります。

 

WfSはなんと初日がお休みという神采配でした。

そして、イベント終了日が判明と同時に、イベント中にお休みが3日半もあることが確定する。この日数はバー走りにおいて、相当響いてくることになるのでした。

1位走るならガシャは必須なので、ガシャを回して硲先生かそらくんをゲットするのが第一目標。どうやら箱ガシャ固定になったらしく、これだとR狙いにくいんだよな…と恐る恐るガシャを回すと一発で硲先生が二人出てくる。

パーチケも勝った試しがないんだよな…と恐る恐る回してみると、途中で先生2枚抜き。

これはガシャ運来ているから、九郎くんもすんなり来てくれるかな! と走り始めるも、逆に九郎くんはイベスト完走するまでまったく来ない。ああ、3倍…と九郎くんが引けるまで3倍をしばらく見送りながら走るという悲しい事態。

やっと九郎くんを引いて1位に上った時点で貯蓄のメガホンは全部消えました。

追い上げが恐いので、スタダ分のメガホンはできるだけ取っておいておくことに。

ここからバー走りが始まったのですが、思ったよりバーが減らないことに気づきます。

こんなものなのかなーと疑問に思いながらもひたすらバー走り。

実は序盤ですら、1時間に何回アピールチャンスが来るか把握していなかったのですが、1時間あたり平均150回アピールチャンスが来ます。体感1時間で100本使ったときもあったので、引きがよくても200回が限度かと思います。

つまり、1時間で75ー100本前後しかバーが減らないのです。

この時点でのバーの手持ちはフルバー換算6700本ほど。全消費に66-88時間必要。今さらながらよく全部使ったな…と思います。

 

バー走りの時速は30-45万ほどなので、副業がある日は2-300万、休みは800ー900万ほどのペースでひたすら走る。

 

ただ、いくらゼリー走りよりも速度が出るとはいえ、メガホンにはとてもではないけど勝てない。そしてなんせ量が多い。おかげで途中で精神的に相当来てしまい、マラソンってどうやって走るんですか? とたずねてみたり、バーが尽きたら終わるという焦りから、身内Pに「ゼリーとバーのトレードお願いできませんか」と懇願して、なんと450本も融通してもらうことになる。その節は本当にありがとうございました…

そんなわけでバーが増えましたが、元々の手持ちのバーが尽きるのが8日目の夜、融通してもらった分のバーも含めてバーが全部消えたのは9日目の朝です。3日半休みがあって、自分の手持ちが2日半を経て終了、丸3日分のお休みが終わった辺りでやっと全部終了なので、この走法、短期決戦にはとても向いていない走り方ですね。

ラスパを温存した状態のまま、3160万ほど稼いだ辺りでバーが終了したので、ゼリーとバーだけでおおよそ2500万くらい稼いだ計算になるでしょうか? 残りはラスパと10+3パック*10、ゼリー走りで稼ぎました(というより、10+3パックに関しては、ガシャを回したい欲を発散するために買い足したのが半分、サム合わせ(3600万)にしたかったから買い足したのが半分という、完全にその場のノリで買い足したものですが…)。

 

とにかく総括としましては、

メガホンとバーは「時と場合によって使い分けるのが吉」です。

メガホンは入手方法が限られていますし、最大効率である代わりに使い切るのもそれなりに早いので、スタートダッシュやラストスパート、とにかく引き離したいときには向いていますが、中盤で積んでいく際に使うには少しもったいないです。

バーは入手方法が多彩で貯めやすいですが、使うには膨大な時間を要します。ただし、中盤にコツコツ積んでいくには向いています。

ああでもやっぱり。

メガホンをコツコツ貯蓄するのが、一番いいと思います。これだけは確信しました。